2007年度秋学期国書日本語学校学内奨学金受給者 (中国・男性) 私は2007年4月に国書日本語学校に入学しました。
最初に入った初級クラスから、今の上級クラスまで、先生も学生もとても優しいです。でもその優しさの下に厳しさもあります。
国書日本語学校では1分たりとも遅刻したら、それをかくす方法はありません。また、毎日宿題があります。提出が遅れると提出するまで先生に追いかけられます。 でも、それだからこそ、私は留学試験や能力試験、そして大学入試に絶対の自信を持っています。 そうそう、留学試験の結果、大学に入ってからも奨学金受給の内定をもらうことができました。 |
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2008年春学期国書日本語学校奨学金受給者 朴ハンナ(韓国・女性) 私は今年1月に進学のため国書日本語学校に入学しました。
学校は都心から少し離れた静かなところにあり、進学を考えている私には最適な環境です。現在上級クラスにいます。授業は教科書中心に行われますが、同時にその内容に関する社会の問題や歴史についても教えてくださるので、日本に対する理解も深まりました。
せっかく日本に来たのだから日本を楽しもうと、学校のイベントにも積極的に参加しています。おかげで、クラスの仲間はもちろん、他のクラスの人たちとも仲良くなることができました。ハイライトは花火大会でした。浴衣を着て花火を見に行ったことは、忘れられない思い出です。
いよいよ受験シーズンです。クラスメイトとも励ましあいながら、緊張感のある毎日を送っています。 |
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