課 程
4月入学：2年制専門課程
10月入学：1.5年制専門課程 特 徴
①担任制で各担当の先生が丁寧に分かるまで教えます。
②進学などの進路についても進路相談、面接対策、留学試験対策などしっかりサポートします。
③第ニ外国語としての英語、中国語。さらに専門教師によるビジネス講座、コンピュータの基礎知識、マナー講座などを通して真の国際力を養います。
④授業や様々な行事を通し同じ語学を学ぶ日本人学生との交流を行い、授業以外でも生きた語学力や国際力が養えます。 『実践力のある国際人』の育成
私たちが外国の方々に日本語教育を行うようになって、もう10年以上になります。その間、私たちの学校から多くの方が巣立って行き、現在では中国の大学で教鞭をとったり、タイ王宮で日本語の教育者として勤務していたり、日本にある母国大使館で勤めていたりと世界中のいろいろな場所で活躍しています。
私たちは常に『実践力のある国際人』の育成を目指しています。実践力とは知識の習得だけにとどまらず、学びえた知識や経験を現実に活用し社会に貢献していくことです。
ここでは日々、国や地域の枠組みを越え、切磋琢磨しています。
皆さんも私たちといっしょに日本語を勉強しましょう。
日本へ留学するためには『就学』もしくは『留学』の在留資格を取得する必要があります。
当校の学生が取得できる在留資格は『留学』で在留期限は2年間です。
『就学』『留学』の違いは以下のようです： 就学
① 一般的な日本語学校（日本語教育のみを行っている）に入学する留学生のための在留資格。
② ビザの有効期間は6か月か1年で、後に延長可。(ただし出席率などが著しく悪い学生は延長できない可能性もあります。）
③ アルバイトは資格外活動許可書を取得後、1日4時間以内に限り認められている。土日や夏休み、冬休みなど授業がないときでもアルバイトは1日4時間以内しか認められない。
④ 交通費の割引(学割)ができない(学校によっては学割の申請を行えるところもある）
⑤ 最長1年間の在留資格が発行され、就学の在留資格では最長で2年間まで。 留学
① 専門学校、専門学校付属日本語学校、または短大や大学に入学する留学生のための在留資格(文部省の許可を得た一部の日本語学校も取得できる。）
② 在留期限はは1年もしくは2年である。当校は2年間。
③ アルバイトは資格外活動許可書を取得後、1週間に28時間以内とされている。長期休暇のときは1日に8時間以内とされている。（就学と違い週で換算するので、土日など授業がないときにアルバイトの時間を多くとるなど、自分である程度調節ができる）
④ 交通費の割引（学割）ができる。
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