済南：法輪功修煉者・劉紅祥さんは迫害されて死亡（写真）
濟南大法弟子劉紅祥被迫害離世（圖）
(明慧日本)済南の法輪功修煉者・劉紅祥さんは、法輪大法「真・善・忍」の基本理念を固く信じて修煉を続けたため、中国共産党の警官や、悪い連中の迫害を受け続け、2009年6月20日の朝、無念な思いを晴らせないまま、34歳の若さでこの世を去った。
【明慧網二零零九年六月二十四日】濟南大法弟子劉紅祥，因堅信真善忍法輪大法，屢次遭到邪黨的惡人惡警迫害，身心受到嚴重的損害，於二零零九年六月二十日清晨不幸離世，年僅三十四歲。
元気で明るかった生前の劉紅祥さん
昔日健康快樂的好小伙
迫害で帰らぬ人となった劉紅祥さん
被迫害離世的遺照
劉紅祥さんは、元、済南石油化工第2工場の従業員で、優しく勤勉な人柄で皆に好かれていた。
劉紅祥原是濟南石油化工二廠的職工，為人善良，工作勤懇，在領導同事中口碑極佳。
1999年「7.20」、法輪功修煉者を対象にした弾圧が開始され、済南石油化工第2工場の、劉紅祥さんを含む10数人の同修も解雇された。法輪大法を守るため、彼は2000年10月1日に北京天安門広場で平和的な陳情を行なった。しかし、済南の警官に追い払われた上、罰金2400元を取られた。また、同年7月末に、民衆に法輪功の真相を伝えたため、不法に労働教養3年の実刑を言い渡され、王村労働教養所と、劉長山労働教養所に監禁され、洗脳や拷問を受けた。
一九九九年七月，大法弟子遭到邪黨殘酷的迫害。濟南石油化工二廠非法開除了劉紅祥等十幾個大法弟子。為維護大法，劉紅祥於二零零零年十月一日走上北京天安門廣場和平請願，被濟南惡警抓回後被罰款二千四百元，同年七月底因向民眾講明法輪功真相而被抓，非法勞教三年，先後被關在王村勞教所和劉長山勞教所，遭受了中共有組織的暴力洗腦與繁重的奴工迫害。
劉長山労働教養所を出た後、劉紅祥さんは同修の会社でこつこつと仕事をしていた。短い間の安定した生活の中で、暖かい家庭を築いた。しかし、ここでも迫害の経緯があった。当初、彼が結婚届を出したのに、戸籍所在地の済鋼警察署が受理しないと言って困らせた。結局、この理不尽な行為を法廷に訴えた。
從劉長山勞教所出獄後，劉紅祥在一位大法弟子開的公司打工，勤勤懇懇的工作。在這段短暫的安穩日子裏，他建立了一個雖不富裕但溫暖的小家。在此值得一提的是，他結婚登記時需要戶籍證明，被迫害前他的戶籍所在地的濟鋼惡警故意不給他辦理，劉紅祥將濟鋼派出所、歷城六一零告上了歷城區法院。惡警害怕了，懇求他撤訴，最終給開了戶籍證明。
2004年4月22日の深夜、歴城区「610弁公室」と、済鋼、王舍人鎮警察署の警官らは、劉紅祥さん、于亜麗さん、初忠美さん、蘇樹征さんなど8人の法輪功修煉者を煉行した。彼らは会社と修煉者の家を荒らして金品を奪い、連行に参与した警官らに結構な賞金を与えたことがわかった。共産党は金で警官らを唆して犯罪を行わせており、邪悪の極まりだ。
二零零四年四月二十二日深夜，多個派出所惡警統一出動，同時綁架了包括劉紅祥、於亞麗、初忠美、蘇樹征在內的八位大法弟子。綁架劉紅祥的是歷城區六一零及濟鋼、王舍人鎮派出所的警察。警察將大法弟子的公司及住處洗劫一空。當晚參與綁架的警察每人都得到數千至上萬的賞金。邪黨用金錢刺激惡人犯罪的手段之邪惡由此可見一斑。
迫害が続く中、劉紅祥さんは2回目の労働教養で、肺結核の症状が現れたが、それにもかかわらず、監禁生活を強いられた。その後、家に戻った彼は、体が衰弱しているにもかかわらず、歴城区「610弁公室」、済鋼と、王舍人鎮警察署を絶えず訪ねて、奪われた金品を取り戻そうとした。
由於反覆遭受迫害，劉紅祥第二次被勞教後，身體出現嚴重的肺結核的症狀，勞教所將瘦骨嶙峋的他推出不管。出獄後，劉紅祥拖著虛弱的身體，奔走於當時綁架他的歷城六一零惡人及濟鋼、王舍人鎮派出所，最終將惡警抄家時搶跑的大法書及錢物等個人財產堂堂正正的要了回來。
何年経過しても、劉紅祥さんの行方を監視するための取調べや嫌がらせは、絶えることがなかった。
邪黨惡人對劉紅祥的迫害一直沒有放鬆，幾年來，濟鋼惡警到處打聽他的消息，採取卑鄙手段製造恐怖。
4月末、劉紅祥さんは山東省胸科病院に入院した。そこで巨額の医療費を費やして、肺結核と、他の病変で投与した薬により、彼の肝臓や胃腸が損なわれたが、6月13日に、病院側は彼を退院させた。6月20日の朝、劉紅祥さんは借りていた小さな部屋で息を引き取った。残されたのは若い妻と85歳の老父で、非常に悔やまれる。
四月底，家人抱著一線希望將劉紅祥送進山東省胸科醫院，結果是花了巨額的醫療費不說，除了肺結核的病症外，大劑量的藥物將他的肝和胃都損害了。六月十三日，醫院將他推出門外。六月二十日清晨，劉紅祥在他租住的小屋內停止了呼吸。留下年輕的妻子、八十五歲高齡的老父親，家人傷心欲絕。
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