(明慧日本)湖南師範大学副教授・蒋徳英さん（56）は法輪功を修煉して「真・善・忍」に基づいて自分を厳しく律していたが、2009年4月に不法に連行され罪のないまま身柄を拘束された。
【明慧網 二零零九年五月八日 】二零零九年四月，因為堅持信仰法輪功，堅持“真善忍”信念，五十六歲的湖南師範大學副教授蔣德英再遭非法抓捕，至今仍失去人身自由。
何回も不法に連行されて、蒋さんの家族や友人すら彼女が連行された回数を覚えられなくなった。1999年から中国共産党は法輪功に迫害を加え10年経った今、自分の信仰を守った蒋さんはもちろん、家族も理不尽な扱いで苦しめられてきた。
也許蔣教師的親朋多已記不的這到底是蔣老師第幾次被非法抓捕、被非法關押了。只為堅守信仰，自一九九九年法輪功被中共鎮壓迫害至今的十年間，蔣老師與身邊的親人承受了太多本不應有的磨難與痛苦。
蒋さんの夫・楊軍良さんは、元湖南師範大学化工学院の副教授である。1987年に楊さんは脊髄空洞症に罹って大小便を失禁するようになった。全国の病院へ受診に出かけたが、病状は全然改善されなかった。1997年に法輪功に出会った彼は「真・善・忍」で修煉し5式の功法を続けて、不治病といわれる脊髄空洞症が楊さんの身体から消えた。
蔣老師的丈夫楊軍良，原為湖南師範大學化工學院副教授。一九八七年，楊軍良患上脊髓空洞症，大小便失控，求治全國各大醫院均無效。一九九七年楊軍良開始修煉法輪功，遵循“真善忍”的修身養性理念，輔以煉習五套柔和的功法，被列為世界疑難病的脊髓空洞症竟奇跡般的在楊軍良身上痊癒了。
1999年7月から、中国共産党は法輪功に大規模な迫害を加え始めた。天地を覆すほど法輪功を誹謗中傷する中で、多くの民衆の恨みをひき起こし彼らに敵意を抱かせた。そのプレッシャーと警察の嫌がらせを受け続けた楊軍良さんは、心身の重圧に耐えられず、2003年1月にこの世を去った。
九九九年七月，中共開始鎮壓法輪功。在鋪天蓋地的對法輪功的誣衊宣傳中，在不明真相的旁人冷眼與歧視下，還要經常面對上門“談話”的單位、社區人員，在長年的重壓下，楊軍良的身心受到嚴重摧殘，舊病復發，二零零三年一月去世。
2005年12月、長沙市岳麓区公安分局所属の警官らが8人は迫害されて家に篭らせられていた彼女の家に押し入って不法に連行し、理不尽な裁判によって１年半の強制労働を言い渡して株洲白馬城女子強制労働教養所に監禁した。
二零零五年十二月，在被圍困數小時後，蔣德英被強行闖入家中的長沙市岳麓區公安分局七、八個警察野蠻抓捕， 家中被抄。其後，蔣德英被非法勞教一年半，送到株洲白馬壟女子勞教所。
監禁中、「攻堅房」という部屋に入れられて暴行され、床に丸く描いた「牢中牢」という円形の中に入らせて、これを跨らないように長時間立たせたりしゃがませたりした。そのうえ、殴打を加えて寝ることも体を洗うことも禁止して、傷害で吐いた血を飲み込ませた。また、土下座を強いて床に伏せるように押し付けた。蒋さんの全身は傷だらけになり、殴られて歯がぐらつき鼻と口から血がとまらずに顔が腫れて脹らんだ。次いで、警察に衣服を脱がれた彼女の裸に法輪功とその創始者を罵る汚い言葉を書き込み、タオルで口を塞いでさんざん暴行を加え、針で手足を刺して虐待をし尽くしたので、傷から血がじわじわと流れた。最後に、彼女の手を抑えて「転向書」にサインを入れさせた。
一到勞教所，蔣德英就被推進“攻堅房”，然後開始對蔣德英拳打腳踢；在地上畫個圈， 叫“牢中牢”，罰站、罰蹲，歇斯底里的毒打；不准睡覺、不准洗漱、不准上廁所，被打得嘔吐了還要吞進去；被強制跪下，被按倒在地，雙腳按住。蔣德英被折磨的全身浮腫，臉腫得象臉盆一樣大，牙齒被打歪，鼻子口腔流血不止。惡警們脫去了蔣德英的內衣，在她身上寫誣衊法輪功和法輪功創始人的穢語， 還用毛巾堵住嘴巴，大打出手，用鋼針扎手腳，瞬間鮮血淋淋。五個人抓著蔣德英的手逼迫在早就寫好的“轉化書”上簽字。
2006年に一度釈放された蒋さんは、2008年4月に再び家を荒らされて現金や法輪功に関する書籍を奪われて警察に連行された。今度の連行では楊さんが機に乗じて逃走に成功したが、家に帰られず外でさまよう生活をしいられた。2008年オリンピックの期間に、彼女が不在のまま家屋が勝手に壊されて退職金も取られた。その半月後、彼女は再び逮捕されて監禁された。
二零零六年，蔣德英從勞教所回到家中與女兒團聚。但二零零八年四月，蔣德英再次被長沙岳麓區公安分局非法抓捕，家中的現金、法輪功書籍、MP4等私人物件被擄。被抓幾個小時後，蔣德英機敏走脫，自那時起，她一直流離失所在外，有家不能回。二零零八年奧運期間，蔣德英家中的雜屋被強拆，家中一片狼藉，她的全部退休工資被強行扣除。半個多月前，一直流離失所的蔣德英再次被非法抓捕，目前仍被非法關押中。
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